半クラを制する者は世界を制す!大型二輪MT免許一発試験@鮫洲②・リベンジ編

普通車免許持・50cc乗りが、
小型二輪AT(1勝0敗)、普通二輪AT(1勝0敗)、大型二輪AT(1勝1敗)、大型二輪MT(1勝2敗)を
鮫洲試験場の一発試験で取得した話。

小型二輪AT
普通二輪AT
大型二輪AT①失敗編②リベンジ編
大型二輪MT①失敗編、②リベンジ編

目次

大型二輪MT免許②・リベンジ編

前回までの反省

その後、キャンセル待ちはしなかった。
エイプの予約状況を確認すると、1カ月後には返却されているようだった。
11月下旬の試験前にエイプの予約をして、それまでは一切何もしないようにした。
ずっとそのことを考えていると、肝心の試験時に集中が途切れてしまう気がしたからだ。

1回目、2回目の試験を踏まえた反省

「半クラを制すものは試験を制す!

試験場開放での練習

試験の前週に試験場開放でアドレス125での練習した。
試験車両NC750Lの車格を意識して、深めに座って前傾になり課題走行の練習をした。

エイプでクラッチ操作練習

試験前日にエイプでクラッチ操作の練習をした。
前回から時間が経っていたが、操作は覚えていたので、すぐに動けた。
坂道を見つけて、坂道発進、曲がり角を何度も繰り返した。
前回は探り探りだったけど、今回は練度を上げるという感じになった。
幹線道路は厳しいけど、一般道路では他の車両に迷惑をかけないよう流れに沿って運転もできた。
レンタル時間は4時間だったが、寒かったこととクラッチを握る手が疲れてしまった。
実質2時間しか練習はできなかったが、半クラとギアチェンジがスムーズに行えるようになった。
あとは試験でやるしかない!そう感じて練習を終えた。
その日の夜は、配達の仕事を休んだ。
原付の癖が戻ってこないようにするためだ。

HONDA・エイプ50 「https://global.honda/jp/news/2008/2081104-ape.html

試験当日

コースは頭に入っている。
目をつぶり集中してイメトレしていたが、たまたま隣に座った外国の方と会話することに。
小型二輪ATを受けるらしい。
モペッドを買ったが、免許が必要ということで試験を受けに来たという事だった。
コースは覚えていない模様。
ちょっと話して、トイレに行ってからもう一度目をつぶってイメトレをした。

控室には、ノートパソコンを開いて、どこかで見たような動画を見ながら首振りのタイミングを練習されている方もいた。
みんな見ているんだなと思った。
再び目をつぶり集中する。

試験官が控室に入室し、名前を呼びあげていき順番が知らされる。
前の人の運転を見て集中を高めていこうと思っていたが、なんと1番目に。
過去最高に緊張した。
緊張していたが、集中もしていた。

5分間のコース確認

スラロームを歩いてライン取りのイメージをした。
クランク、S字を歩いて一本橋の横を歩いて終了。
スタート地点に向かう。
プロテクターをつけて準備する。

その時期、府中試験場は工事に入り、府中組の方も鮫洲で受けることになっていた。
大型二輪試験は、2組に分かれて行われることになった。

乗車し、エンジンを始動した。

慣らし走行

半クラで発進。
前に比べてアクセルを少し開いて、ゆっくりクラッチをつないで感覚をつかむ。
ATに慣れているので回転数があがった時のエンジン音に驚いてしまう。
けど、こんなもんだというのを前日のエイプでつかんでいたので問題ない。

今回は作戦があった。

今まで合格していた人の様子をみて、慣らし走行で外周をどう走るか決めていた。
①スタート時にはすぐにコースに入らず、一本橋のスタートのつもりで開始直後は3mほど低速でバランスが取れるか確認。
②その後、素早く2ndに入れてコースに入る。
スタート時、コース進入時の後方確認も抜かりはない。
採点外だけど。
③最初のカーブを曲がって直進になったところで、左側車線の中で軽くスラローム時の確認をする。
倒して開ける、倒して開ける。で、右左右左の2往復。
スロットルの反応が少し遅れ気味で、あまり感覚をつかめなかったがまあ何とかなると言い聞かせて次に。
④キープレフトからの3rdに入れて加速。
あっという間に40km/h。
さすが大型。
⑤ブレーキで減速し、カーブに差し掛かり2ndに入れ直す。
⑥次は急制動の疑似体験。
カーブ終盤の横断歩道を越えてから3rdに入れて加速し、急制動のコースを横で睨みながら加速、停止をやってみる。
完全には止まらず速度を落としてローに入れる。

いける!という手ごたえをつかみ、慣らし走行終了。

免許証の提示、指名確認からの、スタート指示。
試験が始まった。

一本橋

スタート位置に到着。
しっかり台の上に乗り、減速しつつ粘る。
時間表示はないので、自分で数える。
0,1,・・10秒はぎりぎり行かなかったか。。

波状路

危なげなしの無事通過。
半クラで感度を鈍くして、段差を超える時にわかりやすいぐらいアクセルをあけて乗り越えていく感じ。
途中の前輪、後輪同時越えに注意。

クランク

無事通過、前回はクランクからS字に移動する際に足つきがあった。
ここでは、クランクが主道路経由してS字まで続いているイメージで通過することにした。
動力を切らないための脳内イメージ。
主道路の半分以内を仮想ルートにしたら、左折時の膨らみすぎは取られないという作戦。
無事成功。

S字成功

S字を抜けてスラロームに行くときに、ウィンカー消し忘れがあったので、手順を決めていた。
S字出口でとまりつつ、バランスを取りながら左右確認。
半クラでまっすぐ突き抜けクランクに近い形で右折。
ウィンカーを右から左に切り替え、2ndに入れる。

スラローム

左折時に180度ターンをしたら、アクセルを回して、15km/h程度で進入。
最初のコース取りに気を付けて各コーンの横を斜めに刺すような感じで進入していく。
コーンの横通過時には、前輪がコーンの背面を向いているような感じ。
が、経験不足は否めない。
車体を倒すものの最後の2つはスピードをコントロールしきれずに、ハンドルだけで行ってしまう。
多分時間はクリアできていないと思った。
最後のコーンを抜けた後に悪あがきの加速からのゴール後の減速。
止まりそうなスピードになりつつローに入れての半クラコントロール。
動力は切らない!

法規走行

その後、坂道発進を挟み、法規走行と急制動をこなすだけだ。
1か所ウィンカーの消し忘れに気が付いた気がしたが、次の操作に集中した。

急制動

そして最後に急制動!と思ったら、ちょっと待ってください!
といわれ、かなり待たされた。
え?減点超過??

嫌な時間が過ぎるが、目の前を別の車両が横切って行った。
多分、交通整理の観点から停止をかけられていたのだと思う。ことにした。
アナウンスがあり、急制動を促された。
前回のニュートラルに入れてしまい速度不足でOUTになった記憶があり、慎重を期していた。
本来なら3rdに入れるが、前回の記憶があり、急遽2ndのまま突入。
計測地点には45km/h程度を目安に進入し、しっかり停止。
成績表では40km/hだった模様。
充分に加速し、進入前にはエンブレで減速し、停止し易くする作戦だったので、思い通りではあったけど、40km/hだったというのは予想外だった。
その結果、小型二輪の停止位置(8m程度)で止まれた。
思ったより短かった。
そして、ゴール地点に向かう。
合流部で本線車両に気を付けて、スタート地点に帰還。
サイドスタンドを戻して一礼する。

試験終了

判決の言い渡し

試験官の方が来るまで、プロテクターを取って次の人に渡す。
試験官の方が到着、呼ばれた。

「合格です。」

その瞬間、受験者の方の一人が握手を求めてきた。笑
びっくりしたけど、助言中なので、すぐに試験官の方に体を向き直す。

振り返りでは、ウィンカーの件、操作に手間取った部分があるという助言等をいただいた。
合格予定?のチケットをもらい、30番窓口に向かった。

握手を求めて来られた方は、小型二輪の時から試験でかぶることが多くて、いつもスーツで来られている方だった。
なんでスーツなのかなと思ったのだけど、
たぶん、合格した際に写真を撮るので、そのためではないかもしれない。

その後、私は30番窓口の前で待機した。
全員の試験が終わるまで待機なので、大体3時ぐらいまで待っていたように思う。
その日は、大型二輪を合格したのは私だけだった。
人が多い時もあれば、今日みたいな日もあるようで、後は小型二輪の方が一人合格ということになった。
最初に話した小型二輪ATを受けに来た外国人の方は落ちたらしい。
仕事があるので、もう平日には受けに来られないという事だった。

試験が終わり、試験官の方が戻ってきた。
手続を待って、試験官の方の誘導で書き換えの窓口に連れて行っていただいた。
移動中に少し話をして、何買うんですかとか、安全に運転してくださいね。
等々お言葉をいただいて、書き換え窓口に到着。
20分ほど待って備考に追記された免許証をいただく。
これにて、目標としていた大型二輪MTの免許を取得できた。

これから先のはなし

よし、大型を選ぶか!と行きたいところだけど、駐車場がない事と今のところ毎週乗るには至らない。
徐々に、大きさを上げていくことにした。
大型二輪は、大型二輪にも乗れる免許ということで、実車で少しずつ慣れていけば良いのではないだろうか。
道ですれ違うバイクを見て、車種がわかるようになってきた。
150のジクサーもかっこいいし、160のPCX、ADVもいいな。
250ジクサーで配達する人のを見ては、やっぱり250かと思い、
XMAXやTMAXを見ては、自分にも乗れるだろうかと思ったりもする。
今はV-strome650に目が移っている。笑
バイクに興味が無くて車種なんて全く判別できなかったが、今は少しだけ違う。

費用と期間

24年6月上旬に申し込んで、24年9月不合格2回、24年11月下旬に合格
ということで、約半年かかった。
受験3回目の合格ということになる。

小型二輪AT申し込み(23年8月下旬)から数えると、
約15か月かかったことになる。
受験回数は7回だった。

大型二輪AT取得以降にかかった費用は、31,650円。
小型二輪AT取得以降にかかった費用は、合計71,150円。(21,200+2,850+15,450+31,650)

劇終!

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エイプで攻略!大型二輪MT免許一発試験@鮫洲①・失敗編 – genchadego へ返信する コメントをキャンセル

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