初めての挫折・大型二輪AT免許一発試験@鮫洲①・失敗編

普通車免許持・50cc乗りが、
小型二輪AT(1勝0敗)、普通二輪AT(1勝0敗)、大型二輪AT(1勝1敗)、大型二輪MT(1勝2敗)を
鮫洲試験場の一発試験で取得した話。

小型二輪AT
普通二輪AT
大型二輪AT①失敗編、②リベンジ編
大型二輪MT①失敗編②リベンジ編

目次

大型二輪AT免許① 失敗編

前回までのあらすじ

乗っていた50㏄原付の買い替えに伴い、小型二輪ATを一発で取得。
流れで大型二輪MTを取ることを決意。
いきなり大型二輪MTは難しそうなので、普通二輪AT、大型二輪ATをとってから大型二輪MTに挑戦することにした。
小型二輪AT取得のあとに、運良く普通二輪ATも一発試験・初回で取得できた。
その後、計画通り大型二輪AT一発試験に申し込んだ。

試験前の不安

1月初旬の普通二輪ATの免許を取り、次のステップである大型二輪ATに申し込んだ。
試験日は、3月下旬。

配達の仕事を初めて5か月経ち、二輪の運転にも慣れてきていた。
一本橋対策として、家の近所で配達帰りに路側線の上を超低速で走るという練習を行い、少なくとも歩くスピードよりは遅く動かせるようにもなっていた。
ちなみに路側線の幅は15cmなので、路側線をまっすぐ渡れたら一本橋(幅・30cm)は余裕である。はずだった。
直前になり、今までバランスを崩す事がなかったのに、バランスを崩してしまうようになった。
試験前の試験場開放での練習で、初めて一本橋から落下してしまった。
練習のし過ぎで、感覚が狂ってしまったのか。とにかく焦る。

大型二輪になると、一本橋の時間は7秒から10秒に、スラロームは8秒から7秒になる。
課題走行には、波状路が追加される。
5秒以上かけて不規則な障害物を乗り越えていく。
アドレス125で波状路を通過してみたが、タイヤがパンクするんじゃないかと思うほどの衝撃、身体が上下に激しく突き上げられた。
こんなんほんとに行けるんか??
いろいろ消化不良というか不安を残して試験日を迎えることになった。
アドレスでのスラロームだけは、無駄にうまくなっていった。

試験当日・事前審査

この日はいつもより20分早い12時半集合という事だった。
事前審査ということで、車両の引き起こし&八の字の二つ。
自分を入れて5名の方が参加。
私は5番目だった。

車両の引き起こし&八の字は、youtubeなどの動画で内容は把握していた。
右に倒れていれば、サイドスタンドを立てて起こせばいい。
などなど。

20分早く到着した5人は、2階から1階の倉庫前に移動し、用意されたおそらく走ることはもうないだろうCB750?の前に並んだ。
試験官の方がバイクを右に倒し、引き起こしと八の字をするという説明をした。
右か、サイドスタンドを立てたらいいのかと思っていたら、どうも様子が違う。
右に倒れたバイクを引き起こし、跨いで左側に降り、サイドスタンドを立てるというもの。

4人目まで成功、自分の番が回ってきた。

youtubeなどでも説明があったが、人によっては足が上がらない人もいるそうだ。
フーンなんて聞き流していたが、今日は大型二輪ATの頭でやってきたので、足が上がるかなんて気にしていなかった。
悪い事に、前日にジムでスクワットなどの下半身種目をやってしまった自分を叱り飛ばしたい。
攣りそうな足を我慢し、跨いで渡ることに成功!
八の字はコースがあるわけではなく、とにかく回ればOKだった。
全員事前審査は合格。
12時50分組と合流した。
普通自動二輪ATと同様、MT試験の終了後に大型二輪ATが行われることなった。

技能試験・不合格

鮫洲試験場では、コースの確認が技能試験前に行われる。
控室で30分ほど試験の説明を受け、全員試験コースに行く。
試験コースに着くと5分間だけコース内を歩くことができる。

試験開始、次々と一本橋で脱落する中、事前審査の1人目の方が完走した。
エンストはあったようだが、合格を告げられた。
凄い!一発試験の一発目合格。
絶対落とされるというのは、昔の話なのかもしれない。

大型二輪MTの試験が終了し、大型二輪ATの試験車両、skywave650がやってきた。
大きい。。大きいが、シルバーウィングとそんなに変わらないかも。と思いながら乗車した。
車両重量は280kgほどで、シルバーウィングより30kg程度重い。
いつも乗っているアドレス125の3倍弱。

跨いでみるとシルバーウィングを思い出す。
外周の慣らし走行のスタート。
パワーを感じるものの、ハンドルが軽い。
シルバーウィングが重すぎたのか。
そして、スタート地点に到着した。
一本橋の開始、相変わらずカウルがデカくて近い所がほとんど見えない。

結果は何と一本橋の落下で試験中止。
え??

この場合、次の課題走行である波状路まではやらせてもらえるみたいで、脱力した精神状態でチャレンジできた。
開放練習で体験していた原付での激しい突き上げに恐れおののいていたのが、ゆるゆるとあっという間に通過できた。
タイヤも大きいし、これが大型なんだねと変な感心をしつつ、スタート地点に舞い戻る。

試験官からアドバイスをもらう。
ペース的には、12秒ぐらい行けそうな感じだったそうで、落下は8秒ぐらい。
落ちそうと思ったら突っ切ちゃうのもありですよ。とアドバイスをいただいた。
これは次以降に活きてくるアドバイスになった。

これまで、小型二輪AT、普通二輪ATと連続で合格してきたのに、大型二輪ATでは課題走行の一発目で終了。
カタールW杯で予選落ちしたドイツの気持ちが分かった気がする。
連続合格していたので、気が緩んでいたのかもしれない。

試験コースから降りて、30番窓口で手続きをする。
次回試験は、6月上旬。
キャンセル待ちで電話をしたが、1か月で諦めた。
予定通り受けることにした。

大型二輪AT試験、1回目突破ならず!残念!!

余談・戦友たち

事前審査の時、4番目だった人と少しだけ話をした。
韓国出身の人で、原付免許は持っているが、今は運転はしていない。ということだった。
さらに、東南アジア系の受験者も一人話すようになった。
戦友Aの李くん(仮名)、戦友Bのチャイくん(仮名)の二人の戦友ができた。

コース確認時、時間は5分しかないので、課題走行部分を確認する程度しかできない。
チャイくんはコースを覚えてきていなかったようで、いろいろ聞いてきた。
2度合格しているからか、自分の確認をそっちのけでチャイくんにつきあった。
今思えば、全然自分に集中してない。
余裕をかまし過ぎだ。

戦友たちの戦績

チャイくんは、課題走行を乗り切り法規走行にまで行ったが、コースを忘れてしまったようだ。
マイクで試験官からコースを指示されるも、なんでかUターンをしてしまい、Theえんど。
あとで話を聞いてみると、日本語がわからず、お手上げだったみたい。

李くんも減点超過で試験中止。

自分が一本橋で落下した時、試験を終えた李くんとチャイくんも見学していたようで、恥かしさMAX。
落下してスタート地点に戻ってきた時には、李くん、チャイくんはもういなかった。
30番窓口前で再会。
李くんは次の予約をとったみたいだけど、チャイくんは日本語が難しいからあきらめるとのことだった。

李くんとは次回の試験でも一緒になった。

つづく

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二輪一発試験@鮫洲 試験成績の開示請求をしてみた! – genchadego へ返信する コメントをキャンセル

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