たった2,850円!普通二輪AT免許一発試験@鮫洲試験場

普通車免許持・50cc乗りが、
小型二輪AT(1勝0敗)、普通二輪AT(1勝0敗)、大型二輪AT(1勝1敗)、大型二輪MT(1勝2敗)を
鮫洲試験場の一発試験で取得した話。

小型二輪AT
普通二輪AT
大型二輪AT①失敗編②リベンジ編
大型二輪MT①失敗編②リベンジ編

目次

普通二輪AT免許

なぜ普通二輪AT?

小型二輪ATを一発試験で取ったあと、大型自動二輪MTを目標にすることにした。
バイクに全く興味がなかったのに、一発試験を受けたことから興味が出てきたためだ。
小型自動二輪ATは初回で取れたけど、大型自動二輪MTは勝手が違うことぐらいわかっていた。
けれども、試験で免許が取れたという体験と、目の前でうまく運転している人がいたということが重なり、自分の中でそれほど離れた話ではないのでは?と感じるようになった。

感じるようになったのだが、いきなり大型自動二輪を受験!ということにはせず、少しづつ近づいていこうと決めた。
小型二輪ATと大型二輪MTの違いは、操作方法(AT or MT)と車格(小さい or 大っきい)の二つ。
ここでは、まず大きさを克服し、最後に操作方法(クラッチ操作)を克服することにした。
もし、クラッチ操作で躓くようなら、大型二輪ATを取った後にMTも小型二輪から取ることにした。

小型二輪AT取得後、次に普通自動二輪ATを申し込んだ。
小型二輪ATは、正確には「普通二輪車(AT小型二輪に限る)」で、普通自動二輪免許の限定された運転免許ということになる。
なので、今回の場合は、「普通二輪車(AT小型二輪に限る)」から「普通二輪車(ATに限る)」に代わるための「限定解除審査」ということになる。
間違ってたらすみません。

というわけで、10月下旬に申し込んだ普通二輪ATは、年明けの1月上旬に受けることになった。
その後、法規走行などコースを覚えている内にできるだけ早く受けたいと思い、1か月程度はキャンセル待ちの電話を入れていたが、小型二輪ATの時の様にキャンセルが出ることはなく、結局予定通り年明けの1月に受験することになった。

小型二輪ATを取った際に、原付二種のバイクである新型アドレス125を購入した。
新型アドレス125は100kg強で、普通二輪ATの試験車両シルバーウィングGT400は約250kgということで、約2.5倍もある。
その頃は配達でほぼ毎日原付二種に乗っていたので、50ccよりは少し大きめの二輪に徐々に乗り慣れていくのを肌で感じていた。
あとは、直前に試験場で練習するだけ。と思っていたが、試験場開放の練習開始時間に間に合わず、コースでの練習なしで試験に臨むことになった。

アドレス125で、近所の道路を走るのだけが対策となった。
とはいっても、路側線の上をゆっくり走ることは続けていて、かなり余裕をもって走れるようになるなど、前向きに受け止めていた。
スラロームは、コーンに当たらないように走るしかない。

試験当日

いつもの通り、鮫洲試験場で2階30番の窓口前の控室にて待機。
普通二輪ATを受けたのは自分だけ。
大型二輪ATもおらず。
普通二輪MTは10名ほどで、MT試験修了後にATの試験という順番だった。

用意された試験車は、小型二輪ATのアドレス125、普通二輪MTのCB400、大型二輪MTのNC750。
普通二輪ATのシルバーウィングは、まだなかった。

普通二輪ATの試験と言っても法規走行は小型二輪ATと変わらず。
課題走行でスラロームが追加された。
一本橋は、5秒から7秒に変更。ぐらいだったと思う。

試験開始後、いずれ受けるだろうMT車の試験をずっと見学していた。
一本橋、クランクのコーン接触で落ちる人が多数。
10人程いた受験者は次々に脱落。
あっという間に自分の順番が回ってきた。
MT試験終了後に、CB400が車庫へ帰還。
代わりにシルバーウィングが登場。
自分の為だけに用意されたので、少し申し訳ない気がしないでもなかった。
そして、乗車。
お、重い。。
わかっていたが、こんなに重いとは。
乗るだけで一苦労。
一歩間違えば、道路側に倒れてしまうんじゃないかとビビりながらシートに座る。
ここで、初めて認識したことが一つ。
カウルのせいで、前があまり見えない。
原付二種と比べてということになるけど、見えないのは非常に不安だった。

慣らし走行開始、外周を回り始める。
ちょっとスロットルを回すだけでアドレス125とのパワーの違いは歴然としていた。
が、そのパワーに感動もしていた。
ハンドルは結構重いなと感じた。
勝手にハンドルが切れていく感じもした。
あっという間に慣らし走行終了、スタート位置に到着。
試験官に免許証を求められ、名前などを確認。
「それでは始めてください!試験官がスタートを促した。

一本橋開始。カウルの大きさにあらためて驚く。
ステップも広いし、バランス感覚がつかみにくい。
バランスを崩して落ちた気がしたのだが、どうも落ちていなかったらしい。
一本橋をクリア。
つづいて、クランク&S字は、順調に通過。
スラロームは、最後の方で倒しきれない感じになってしまい、ハンドルだけで通過してしまった。
あとに続く法規走行と急制動も問題なく終了。

試験官から「合格です」をいただいた。
続けてお言葉もいただいた。
「ただ、、、坂道発進後の停止線から本線に入る際に、右からバイクが近づいてたんですけど、そこを出て行かれたので、大きな減点があったんですよ。でも、他に減点がなかったので、大丈夫でした。」
と言われ、合格がギリギリであったことを知った。
充分離れていると思ったことと、その車両は手前で曲がることがわかっていたので、勝手に判断してしまったのだった。

免許書き換え&大型二輪ATの申し込み

今度は、免許の書き換えだけなのと順番が最後だったので、あまり待ち時間もなく普通二輪ATの免許をいただいた。
免許書き換え後、すぐに大型二輪ATを申し込んだ。
窓口で、
「左折時も全然膨らんでなかったし、あれだったら行けますよ!」
なんてお話をいただいたので、機嫌よく帰った。

クラッチ操作が問題だな~とか、すでに大型二輪ATに受かった頭になっていた。
ところが、大型二輪ATがそんなに甘くなかった話は、また今度

費用と期間

10月下旬に申し込んで、1月上旬に免許取得。
かかった費用は、トータル2,850円。(教習所だと諸々含めて20万円程度かな(都内・40歳以上の場合))
ちなみに、限定解除なので、交付申請手数料2,050円はかかりませんでした。
免許の裏の備考に、追記されただけだった。

余談1・高速道路に乗れる!

小型二輪ATをとって、バイク関連の動画をたくさん見るようになった。
いつか日本一周をしてみたいなどと、それまで微塵も思い付きもしなかったことが頭の中を駆け巡るようになった。
ただ、原付二種では高速道路は走れない。
なので、四国に入るにも、陸路なら「しまなみ海道」一択になる。
それはちょっと不便だなぁと、まだ行ったこともない道に想いを馳せて、高速道路を走れたらなぁと思っていた。
そう思っていた時にこの免許取得だったので、ハードルをクリアできた!と感激した。
まだ、関東すら出たことないのにね。
バイクにこんなに揺さぶられるなんて。

余談2・試験当日ミラー

シルバーウィングに乗ってみた時、明らかにミラーがあらぬ方向に向いていた。
たぶん、試験官の方が、わざと気づかせてくれたのではないかと思う。
緊張が解け、リラックスできた気がしました。

つづく

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