
私の体験的には、法規走行においては車の免許を取った時の体験を思い出して実践。
一本橋については、原付50ccと自転車で練習しました。
あとは、試験場開放の練習で感覚を掴みました。
その他は、インターネット上の動画を参考に、イメージを強化したという感じですね。
結果的には、減点なしの100点でクリアできたので、方向性は間違っていなかったのかなと思います。
鮫洲作戦☆小型二輪AT
試験内容の把握
申込みをした時点で、コース図としおりをもらいます。


コースについては、覚えてきた方が良いと言われました。
AコースとBコースの二つあるけど、Aを覚えたらBはちょっと違うだけなので、大丈夫ということでした。
7回受けた試験は、全てAコースでした。
試験攻略のプロセス
以下は、改めてどう攻略するのか自分で感じていたことを言語化してみました。
細かい話から全部やるというよりは、
大体の感じをイメージ(コツ)
↓
体験(試験場開放練習)
↓
必要に応じて細かく考える。
↓↑繰り返す
体験する(試験場開放、路上での練習)
という感じです。
2つのコツ
それでは、コツについてお話していきたいと思います。
コツ
・コースを覚えること
・安定した低速走行
この2点だけです。
1.コースを覚えること
コースを覚えるというのは、
道順を覚えるだけではなくて、いつどこでどんな操作をするか
を決めておくことが必要ということです。
①道順を覚えること
もらったコース図を見てみます。
同じ箇所を何度も通るので、線が重なり判別しずらいです。
なので、ペンなどでトレースして追ってみる必要があるかもしれません。
googlemapを見ると航測図で確認することができます。
航測図にルートを示してみました。






慣らし走行⇒課題走行⇒法規走行⇒急制動の順番です。
以上でルートは把握できました。
AコースとBコースの違いは、急制動開始位置まで行くまでのルートに違いがあるという点のみです。
Bコースの方が短い。
②いつどこでどんな操作をするか?
次に、コースをどのようにして通過していくかということです。
慣らし走行以外は、課題走行中であっても法規走行に則って走行しているか採点されます。
なので、左右確認、後方確認、指示器のON/OFF、幅寄せ、加速/減速などを、いつどこで行うかが大事です。
道順を覚えるだけで精一杯な状態で、これらの操作を適切に行うことはなかなか難しいでしょう。
それでは、コース図を基に、操作をいつどこで行うかと決めていたか書き起こしてみます。
二輪AT(小型・普通・大型)一発試験合格@鮫洲作戦!操作編 – genchadego
以上のリンクは、手順の説明でした。
その上で、試験場開放練習で実践すると良いと思います。
実際には、距離が短すぎて、考えている暇はありません。
自分なりにコースを体で覚える必要があります。
2.安定した低速走行
普段、原付や自転車に乗っている方は、スタート時の自分のハンドルがどう動いているか見てみてください。
グラグラっと動いている人が多いのではないのでしょうか?
いきなりトップスピードを出す場合を除き、ゆっくり動く場合は、ふらついてしまいがちです。
速度が出ている場合は安定し易いですが、車輪がそれほど回転していない場合は、不安定な二輪では倒れやすいものです。
スタート時にふらついていると、一本橋の落下、法規走行でのふらつきなどで減点される可能性があります。
一本橋の場合、ふらついている状態で5cmの落差の台に登ろうとすると、前輪が弾かれてぐらつく可能性があります。運が悪いと即落下です。
停止時からのふらつきは、目につくと判断されると-10点の減点です。ひどい場合は-20点減点です。
なので、意識してまっすぐに進むことはとても大切です。
自分のスタート時の癖を掴みましょう。
ハンドルを握る腕の角度や座る位置、姿勢、足の位置はどうでしょうか?
原付きはスロットルを回すだけで進む便利な乗り物で、足を投げ出すような乗車姿勢でも運転できますが、細かいコントロールは難しいです。
私の場合は、深すぎない位置に座り、ハンドルを持つ腕は多少曲がった状態を維持し、背筋を伸ばすような姿勢が最もコントロールし易かったです。
また、タンクがないためニーグリップはできません。
足をステップにまっすぐ乗せ、太ももでシートを掴むような感覚であったと思います。
スタート時には、左足をついています。バイクが進むときに左足を離しステップに乗せます。
その際に、バランスを崩すことがあります。
全体のバランスを取りながらすっと足を抜くのが良いのか、
あるいは左足で地面を蹴りながらステップに足を乗せるのが良いのか、
自分のやりやすい方法を見つける必要があります。
私は、軽く地面をけりながらスロットルを回してスタートするようにしました。
次に良い姿勢を保ちバランスを取ります。
その際に背筋と腹筋を少しだけ意識して、バランスを取りました。
肩甲骨を寄せるような感じにすると自然に背筋が伸びます。
トレーナーに教えてもらったこつです。
意識することでバランスを取れることに気が付きました。
体の位置が安定すると視点も安定するので、視覚情報と体の反応が一致する感覚がありました。
以上のような感じで、自分の癖を把握してバランスを取るようにしました。
そのほか・課題走行の留意点など
①一本橋
上記安定した低速走行のほか以下の内容に留意しました。
無事スタートを切って上手く台に乗れたら、0,1,2,3,4,5をカウントする。
乗った瞬間の0が大事です。
ハンドルを細かく切りながら、バランスを取る。
視線は遠くを見ましょう。と動画のアドバイスにありました。
私はすぐそばを見ていました。
先を見ることができなかったからです。
その代わり、近くを見ながらも台の先を意識し、バイクの中心が台の先へ向かうイメージを保ち続けました。
ただ、私は、このあとに続く大型二輪ATで台の先への意識をせず落下してしまいました。
やはり先を見ることは大事です。
最後の手段
バランスが取れず落下しそうになった場合は、スロットを回して速度青上げて渡り切ります。
落ちると一発中止。
5秒に満たない場合は、減点で済み、試験を続行できます。
急制動
速度30km/hは問題なく出せるでしょう。
速度の確認は、停止開始位置前に、2点間のセンサーで速度が計測されます。
30キロちょうどで進入すると思ったより速度が出ていないということがあり得ます。
私の感覚では、35キロ程度で進入するイメージです。
止まる時の必要な力は、減速時より加速時の方が大きな力が必要です。
つまり、加速は手前までに十分出しておき、エンジンブレーキで減速しつつ進入、そこで両手ブレーキすると止まりやすいです。
スロットルを緩めて減速・エンジンブレーキでどの程度速度が下がってしまうのか、慣らし走行で確認しておきましょう。
また、試験は8m以内で止まることとされており、できるだけ短く止まることと言う事ではありません。
無理して短い距離で急停止するとタイヤがロックし、滑ってしまいます。
場合によっては転倒事故になりますので、気をつけましょう。
タイヤがロックする理由
タイヤがロックするのは、ブレーキをかけたときに路面とタイヤの摩擦力が限界を超えるためです。
摩擦には「静摩擦」と「動摩擦」があり、通常の走行時や適切なブレーキングでは静摩擦が働いてタイヤは地面をしっかりと捉えながら転がります。
しかし、ブレーキを強くかけすぎると、静摩擦の限界を超えて動摩擦に切り替わることで、タイヤが滑り始めます。
この状態が「ロック」です。
動摩擦は静摩擦よりも小さいため、ロックすると制動距離が伸びたり、操縦性が失われたりします。
ブレーキのかけ方を意識する
「最初は軽く、徐々に強く」を意識します。
強くにぎりすぎるとロックしやすいので、じわっとにぎり、徐々に強く握るようにします。
以上が、小型二輪AT用の鮫洲作戦です。
試験を受ける方の合格をお祈りしています!

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